婚活を始める人にも考えてもらいたい不妊治療問題

コロナの影響で4分の1の医療機関で不妊治療の一部を中止するなどしており、また、9割の医療機関で不妊治療の患者が減ったとのニュースを耳にしました。
「不妊治療というのはある程度年齢との闘い」
とも言われていました。
うーん、決して年齢だけとか、女性だけの問題ではないんですけど・・・。
私も一度目の結婚で子供はいなくて、再婚を考えた時が33歳だったので、子供が欲しかった私としては、自分だけではなく、相手も子供が欲しいと望んでいるならば、いち早く婚活しないと、自分にとっての婚活が不利になると感じました。そして34歳で再婚できました。
最終的には妊娠したものの、着床しにくく、流産してしまい、流産のトラウマにも襲われました。
当時、通院していた先生からは、タイミング法と言うものを提案され、何度かチャレンジ。
それでも妊娠できず、先生から「今回妊娠しなかったら、ちょっと体も疲れていることですし、治療を休みましょう」と言われました。
「そっか、今度妊娠していなかったら一旦休むのかぁ・・・、やっぱり私は妊娠できないのかなぁ」と諦めかけた時にできたのが、昨日で15歳になった娘です。
36歳と7ヶ月で出産したので、やっぱり正直産むなら若いうち、そして育てるのも体力を使うので若いうちだと感じました。
結婚したこと、母になったことで人生が変わったし、深みが増しました。
若くして婚活して損はないと思います。
無料相談される方には、こんな話も、興味のある方はもっと詳しくお伝えしようと思っています。
婚活がちょっと遅れることで、色々な面でリスクが高くなります。そのことも頭に置きながら、婚活時期を考えてみることをお勧めします。